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【副業OK】未経験からのWebデザインの始め方

デザインスキルを身につけたいけど、何から始めればいいのか、
本当に自分にできるのかが分からない・・・

本業を持ちながらでも無理なく副収入を得たい!
Webデザインに興味があるけれど、「本当に自宅で稼げるの?」「どうやって仕事を取るの?」と不安を感じていませんか?
Webデザインはスキルが身につけば、家事や育児をしながらも可能な大人気の在宅ワークです。
副業としてもおすすめ。
この記事では、未経験から在宅でWebデザインの仕事を始め、月収5万円を稼ぐためのロードマップを解説します。

Webデザインの基本を学んで月5万円達成できれば、10万・15万・20万円も目指せるよ
この記事でわかること
・デザイン初心者が月5万円稼いだ体験談
・未経験でもデザインでお仕事は可能?
・おすすめのデザイン副業
・【初心者向け】Webデザインロードマップ
・デザイン案件を獲得する方法
Webデザインのお仕事はこんな人におすすめ

とにかくデザインのお仕事してみたい!

在宅ワークでデザインで稼ぎたい!

在宅ワークの体験をもとに、おうちで稼ぐことをテーマに執筆しています。
今回は未経験からのデザインロードマップを解説。副業も可能です!
デザイン初心者の私が月5万円稼いだ体験話

体験談をとばして、ロードマップを読みたい!という方は本文へGO
在宅ワークを目指して未経験からWebデザインに挑戦
私は地方で事務職をしていました。
低収入でなかなか給料もあがらず。
在宅ワークに憧れながらも、毎日会社に出社する日々を繰り返していました。
そんな中、「おうちで働けるスキルを手に入れたい」「収入の軸を増やしたい」と思うようになっていき、副業のことや在宅ワークのことを調べるようになりました。
そこで知ったのがWebデザインという仕事。
小さい頃から作ることが大好きで、絵を描いたり、ものづくりをすることに楽しさを感じていました。
だから、最初にネットで「家でできる仕事」を探したときに、Webデザインに出会ったときは「これだ!」と相性の良さを感じました。
仕事と並行しながら、デザインの学習をはじめました。
ツールを使ったバナー作成(画像作成)を練習しながら、実際に実績を作っていくことに。
デザインコンペや案件に応募していくうちにバナー作成のお仕事を獲得。
ひとまず一生懸命頑張りました。
バナー作成業務の良いところは、サイト制作等に比べて業務ボリュームが少なく納期も短いこと。
そのため受注から納品までを早く経験できること。
副業からはじめるにせよ、時間は限られているし、納品までをひとまず経験することが自信にもつながり「ほう、こんな感じで仕事をすすめられるのか」とわかってきます。
また、バナー作成ができるようになると、SNSのバナーやECサイトの商品画像作成の仕事もできるようになり、受注の幅も広がりました。
はじめての案件受注はクラウドソーシングサイト。
バナー作成で1000円程度と低価格の案件にチャレンジしました。
しだいに作成件数も増え、単価も上がり、月5万円を数か月で達成することができました。
未経験からデザインで月5万円達成
月5万円稼ぐまで決して「簡単!楽勝~」ではなかったです。
たくさん学習・練習する時間が必要で、とにかくひたすらツールを触る日々。
しかし、好きなことを仕事にし、住む場所に左右されない自分なりの働き方を見つけられたことは、一番の幸せで財産になったと感じています。
同じように作ることが好きだったり、デザインに興味があるのなら、ぜひ一度試してみてください!
やらずに後悔するより、チャレンジしてみて判断するほうが、きっと良い未来になると信じています!
【未経験OK】デザインスキルなしでも副業は始められる?

デザインの副業って、やっぱりセンスがないと無理なのかな…
PhotoshopとかIllustratorを使いこなせないと、仕事なんてないよね?
実際に私も未経験からデザインを開始。
他の仕事をしながら学習し月5万円以上稼ぐことができるようになりました。
もちろんはじめは、プロのデザイナーのような高度なスキルが必要な案件や規模が大きいプロジェクト、高単価案件は受けることができません。
しかし、現在は初心者でも取り組みやすいデザインの仕事がたくさん存在します。
中小企業や個人経営者はリソースが足りずにデザインまで手が回っていない場合も多いです。
この記事では、デザインスキルがない初心者でも始められる副業の種類や、必要なスキルなどを詳しく解説していきます。
下記の方々におすすめの記事です。
- 在宅ワークで月5万円程度の副収入を目指している方
- フリーランスを目指してスキルを身につけたい方
- 家事の合間に収入を得たいと考えている主婦の方
- 健康上の理由で外出が難しく、自宅で働きたい方
- Webデザインのスキルを活かして収入を得たい方
デザインスキルがなくても始めやすい副業の種類
「デザインスキルがないのに、どんな仕事があるの?」と疑問に思うかもしれません。
ここでは、初心者でも比較的簡単に始められるデザイン関連の副業をいくつかご紹介します。
Canvaを活用したデザイン
Canvaは、デザイン初心者でも簡単にプロのようなデザインを作成できる強力なツール。特別なソフトやスキルがなくても、ちょっとしたデザインなら簡単につくれちゃいます。
ここではCanvaを使ったデザイン副業の具体的な仕事例を紹介します。
Canvaは、デザイン初心者でも簡単にプロのようなデザインが作れるオンラインツールです。
豊富なテンプレートが用意されており、SNS投稿、プレゼン資料、チラシなど、様々な用途のデザインをドラッグ&ドロップの簡単操作で作成できます。
写真やイラスト、フォントなどの素材も豊富に揃っており、無料で利用できる機能も充実。
デザイン経験がない方でも気軽に始められます。

Canvaを使った具体的な仕事例はこちら!
- SNS投稿画像のデザイン(Facebook、Instagram、Twitterなど)
- ブログ記事のアイキャッチ画像作成
- YouTubeのサムネイル作成
- 簡単なプレゼンテーション資料のデザイン
- 電子書籍の表紙デザイン
必要なスキルレベル:
- Canvaなどの無料デザインツールの基本的な操作
- ある程度のデザインセンス(既存のテンプレートを参考にすればOK)
学習期間の目安:
- ツールの基本操作は数時間~1日程度で習得可能
テンプレートを使った資料作成
仕事内容例:
- PowerPointやGoogleスライドを使ったプレゼンテーション資料のデザイン
- WordやGoogleドキュメントを使ったレポートや企画書のデザイン
必要なスキルレベル:
- プレゼンテーションソフトや文書作成ソフトの基本的な操作
- 見やすく整理された資料を作成する意識
学習期間の目安:
- ソフトの基本操作は数時間程度で習得可能
上記で紹介したように、デザインスキルが全くない初心者でも始めやすい副業はたくさんあります。
これらの仕事に求められるスキルレベルは、プロのデザイナーのような高度なものではなく、Canvaなどのツールの基本的な操作やデザインの基本知識があれば十分対応できるものがほとんどです。
学習期間に関しても、ツールの基本操作であれば数時間から数日程度で習得できるものが多く、比較的短期間で副業をスタートさせることが可能です。
ただし、より仕事の幅を広げたりデザイン案件を受注しやすくしたい場合は、HTML、CSS、JavaScriptなどのWebデザインの基礎知識や、PhotoshopやIllustratorなどの専門的なツールの使い方を学ぶ必要が出てきます。
これらのスキルを習得するには、ある程度の時間と努力が必要です。

HTML・CSSなどのコーディングスキルは最低限分かっておくと便利。
だけど、デザイン特化やSNSデザインなら不要。
デザインスキルを高めていくだけでも10万円以上の高単価のお仕事も可能です。
副業やデザイン初心者におすすめの案件はバナー作成
私がおすすめするデザインのお仕事は「バナー作成」。
実際にバナー作成で5万円以上稼いでいます。
「スキルまったく無し、簡単に稼げる」という仕事はどこに行ってもありません。
そういう甘い言葉はキケンがいっぱい。
今後、長期的に稼いでいくことを考えたとき、多少のスキルアップは必要だと思います。
そこで私は手に職をつけながらデザインで収入アップしていきたいと考えました。
しかし、web制作はハードルが高くバナー作成に挑戦することに。
バナー作成といっても業務内容は様々。

実際に取り組んだ案件を紹介。
バナーが作れるようになれば、色んな用途に合わせたバナー作成のお仕事ができるようになります!
いろんな種類があってどうすればいいんだ、、、
と思うかもしれません。
まずはじめは「案件との縁」。
自分が興味のある案件があれば、積極的に応募してみて、特に選べない場合は
その時に需要のある仕事をみつけて応募していきましょう。
また、「インテリアが好き」「コスメが好き」といった好みや興味のある業種やカテゴリーに絞ってデザイン案件受注を目指すのもおすすめです。
長期的にお仕事していくと考えると、苦手なことや嫌なカテゴリーのデザインを続けるのはキツイです。
まずは練習からバナー作成を始めてお仕事受注を目指しましょう。
月5万円稼ぐために必要なデザインの基本スキル

デザインスキル身につけて、長期的に稼いでいきたい!
何を学べばいいの?
今回は月収5万円を目標にして、バナーデザイン作成で稼ぐことを目指します!
このロードマップを参考に進めていけば3か月、早ければ2か月目でお仕事獲得も可能です。
ぜひチャレンジしてみてください。

このロードマップに沿っていけば、Webデザインの基礎知識が身につくよ!
Webデザイン初心者向けロードマップ
※画像 ロードマップ
①Webデザインの基本を知る
②バナーを作るためのデザイン学習
③デザインツール練習
④ポートフォリオを作成
⑤案件探し・応募&受注
基本的な流れは上記のとおり。
Webデザインといっても業務は幅広いため、この記事ではバナー作成スキルの獲得をメインに解説していきます。

WebサイトデザインやLPデザイン・Web制作を学んでいきたい!という方はスクールがおすすめ。
Webデザインは学ぶ範囲が多いからプロから体系的に学ぶことで、効率的にスキルを習得できるよ。
①Webデザインの基本を知る
Webデザインの仕事は幅広く、バナー設計やサイトデザインなどがあります。
まずは、Webデザインの基本知識を身につけましょう。
バナー作成では、すべての知識を使用するわけではないですが、知っていると将来に役立ちます。
最低限知っておくと、自分がどの範囲の仕事ができるのかが分かり心にゆとりをもって稼ぐことができます。
主な制作物 | 主な使用ツール | |
バナー(画像) | SNS・Web広告用のバナー | Photoshop, Canva, Figma |
Webサイト | 企業サイト・ブログ・LP | Figma, WordPress, HTML/CSS |
チラシ・名刺等 | 広告・宣伝等 | Illustrator, Figma, Canva |
Webデザインの基本スキル | 主な使用ツール | |
デザイン | 配色・フォント・レイアウト | Figma, Photoshop, Illustrator |
コーディング | HTML / CSS / JavaScript | VS Code等 |
レスポンシブ対応 | スマホ・タブレット対応 | CSS(Flexbox, Grid), メディアクエリ |
Webデザイン業務には、HTML / CSSなどのコーディングやUI・UX等の幅広い内容がwebデザインにはありますが、必ずしも必須ではありません。
コーディングの基本的な知識(html/css)については知っておいた方が、色々な場面(サイト制作やブログ等)で役に立つので余裕があれば学習することをおすすめします。

自分に合ったスキルを選ぶことが大事!
全てを一気に習得する必要はないので、目標に合わせて学習しましょう。

仕事をしながら少しづつスキルアップしていけばOK
Webデザイン業務全般を知りたい方におすすめの記事※※
②バナーを作るためのデザイン学習
1 デザインスクール
2 職業訓練校
3 独学
webデザインを学ぶ方法は上記の3つ。
今回の目標の”月5万円稼ぐ”には独学(時間と継続する情熱は必要ですが、、、)でも可能です。
今回は独学でバナー練習をすすめてみましょう。
バナー作成の独学方法
①学習サイトを活用
②書籍でデザイン研究
③実際にツールを使って模写練習
独学が不安な方や安定して稼いでいきたい方、スキルアップして会社員時代・それ以上に稼ぎたい方はスクールで効率良く体系的に学ぶと時間が節約できておすすめです。

スクールでは”横のつながりをつくれること”がメリット◎
分からないことを質問しあったり、仕事の受発注などで知り合いが居る居ないは大きな違い・・・
バナー作成にチャレンジしてみて、向いているな!と感じてからでも遅くないので、まずは1枚から作っていきましょう。
WEBデザイン学習におすすめのサイトを活用
ツールを動かしてバナーを作っている動画を見たりするとイメージも湧きやすくておすすめです。
私自身もよく見ていたサイトを紹介します。YouTubeは無料で活用できるのでぜひチェックしてみてください。

「Webデザイン 初心者」「バナー制作」等と検索して動画をみてみよう!

Udemyは専門家による講座が集まったサイト。
期間限定のセールを活用すると数千円で講座が買えちゃう。(本を買うより安い場合も!)

schooは「今日から役立つ実践スキル」が学べるライブコミュニティ。
幅広い学習内容を取り扱っています。会員登録で生放送を無料で視聴できます!
・Fullme はじめてのデザイン 入門コース

Fullmeは人気のデザイン書籍を出版している会社によるデザインスクール。
¥29,800でデザインの基礎が学べるよ。
書籍でデザイン研究
サイト活用と並行して、デザイン関連の書籍をみるのもおすすめです。
たくさんのデザイン書籍がありますが、おすすめの一部を紹介します。
『なるほどデザイン』
![]() | なるほどデザイン 目で見て楽しむデザインの本。 [ 筒井美希 ] 価格:2200円 |

『けっきょく、よはく。』
![]() | けっきょく、よはく。 余白を活かしたデザインレイアウトの本 [ ingectar-e ] 価格:1980円 |

『思わずクリックしたくなる バナーデザインのきほん』
![]() | 思わずクリックしたくなる バナーデザインのきほん [ カトウ ヒカル ] 価格:1980円 |

実際にツールを使って模写練習
ある程度学習を進めたら、できるだけ早く実際にツールを触ってバナーをつくっていきましょう。

何をつくればいいのかな?
まずは自分の好きな参考バナーをみつけて、模写をしよう!
配置や色、フォントなど細かなところまでそっくりに作ってみてください。
やっていくうちにツールにも慣れて、デザインスキルもあがっていくので何枚も練習することをおすすめします。
参考バナーを探すのにおすすめ▷ピンタレスト。https://jp.pinterest.com/
バナーデザインを学ぶ詳しい手順はこちらの記事で解説しています▽
③デザインツール練習|Adobe・Canva・figma
バナー作成だけなら、無料で使用できるCanvaでもOK。
Canva使用OKの案件もあります。またFigmaも無料で使えるのでおすすめです。
ただ、対応案件の幅が狭まるので、余裕があればAdobeを使用できるようにしておくことをおすすめします。
Adobeソフト
Adobe公式サイト
Amazon
ヒューマンアカデミーの通信講座
※Adobe講座を申し込むとAdobeソフトも使えるようになってお得に購入できちゃう
Photoshopまたはillustratorのどちらかから始めてみましょう。
単品だと予算も抑えられるので一つずつ練習するのにおすすめです。
「一気にツールの練習をしたい」「Photoshop・illustratorどちらも触っておきたい」という方はAdobe CCプランがおすすめです。
Canva(キャンバ)
Canva(キャンバ)は、誰でも簡単にデザインを作成できるツールです。
ブラウザ・アプリで使用できます。専門的なデザインソフト(PhotoshopやIllustrator)のような難しい操作は不要で、ドラッグ&ドロップの直感的な操作だけで、おしゃれなデザインを作れますよ。
無料プランでも豊富なテンプレートや素材が使え、プレゼン資料、SNS投稿、チラシ、ロゴなど、さまざまなデザインが作成可能です。
さらに、有料プランの「Canva Pro」では、商用利用OKの素材が増えたり、便利な機能(背景の削除やブランドキット)が使えたりします。
デザインの知識がなくても、豊富なテンプレートを使えば、簡単にプロ並みのデザインが作れます。SNSの投稿画像やプレゼン資料を作りたい人に最適です。
Canvaは、初心者でも簡単にデザインができる便利なツールです。
デザインの経験がない人から、シンプルなデザインをサクッと作りたい人まで、幅広く活用できます。
無料でも十分使えるので、まずは試してみるのがおすすめです!
Figma(フィグマ)
Figma(フィグマ)は、オンラインで使えるデザインツールです。主にWebデザインやアプリデザインに使われており、ブラウザ上で動作するため、インストール不要でどこでも作業できます。
プラグインやコンポーネント機能が充実しており、デザインの効率化がしやすいのも魅力です。無料プランでも十分な機能が使えるので、初心者にも始めやすいツールです。
ボタンやナビゲーションなどのUIデザインを作成しやすく、プロトタイプ(画面遷移の動作確認)も可能。
Figmaは無料プランでも十分な機能が使えます。特に個人でデザインを学びたい人や、副業・フリーランスでデザインを始めたい人には、コストをかけずに使えるのでおすすめです。

できればPhotoshopやillustratorが使えるようになっておいたほうが、幅広く受注しやすい!
SNS画像制作メインなら、CanvaやFigmaでもOK!
実践しながらデザインスキルを身につけよう
基礎を学んだら、実際にデザインを作ってみましょう。初心者は「誰かのために作る」ことが上達のカギになります。
もし知人がいない場合は、自分で設定し架空のお店の画像をつくってみましょう。
自分の興味ある分野や業種などをテーマに、オリジナルバナー作成にチャレンジ!
- 実際のSNSの画像やヘッダー等を作ってみる
- 知り合いのデザインを無料、知人料金で受注する

私は知人がまったく居なかったのでカフェやサロンなどのお店を設定しデザイン練習しました。
④ポートフォリオを作成
クライアントに実力を証明するために、作品をまとめたポートフォリオを作りましょう。
案件受注のためにバナー複数枚まとめたものを準備します。

可愛いデザインや、トレーニングジムなど、こういったのが作れます!というアピールに。
- 制作実績がなくてもOK! 架空のカフェや美容サロンのバナーを作る
- CanvaやFigmaで作成(無料で使える)
- 作品の説明を記載(ターゲットやデザイン意図を書くと好印象)
- 無料で使用できるポートフォリオ用のサイト(フォリオ等)やNotionを使用

「webデザイン ポートフォリオ」などで検索し、リサーチしよう。
XやInstagramにもデザイナーさんが発信しているので参考になるよ!
ここまでデザインの基本から、簡単な学習方法・ポートフォリオ作成まで解説してきました。
バナーデザインの詳しい学習手順はこちらの記事で解説しています。
興味のある方はチェックしてみてください。
⑤案件探し・応募&受注
ポートフォリオが完成したら、実際に受注への行動へ。
初心者でも受注しやすいクラウドサービスへ応募したりSNSを利用してデザインワークを発信してみましょう。
クラウドワークス
Lancers(ランサーズ)
X(旧Twitter)やInstagramで情報発信
副業案件はどこでみつける?
バナー作成未経験の初心者さんでも、クラウドソーシングを活用すれば十分に案件を受注し、副収入を得ることが可能です!
クラウドソーシングには初心者向けの案件も豊富に存在し、実績を積み重ねていくことで着実にステップアップしていくことができます。
初心者の方が比較的受注しやすい案件は以下のような特徴があります。
クラウドソーシングでバナー作成案件を受注するためのステップ
クラウドソーシングサイトに登録する
まずは、バナー作成の案件が豊富に掲載されているクラウドソーシングサイトに登録しましょう。初心者におすすめのサイトとしては、以下のようなものがあります。
- クラウドワークス: 案件数が非常に多く、初心者向けの案件も豊富です。
- ランサーズ: 大手企業からの依頼も多く、多様な案件が見つかります。
- ココナラ: スキルを売り買いできるプラットフォームで、自分の得意なバナー作成スキルをアピールできます。
案件を探す
クラウドソーシングサイトに登録し、ポートフォリオを準備したら、いよいよ案件を探してみましょう。
検索窓に「バナー作成」「初心者歓迎」「未経験OK」などのキーワードを入力して検索するのがおすすめです。
また、募集要項をしっかりと確認し、自分のスキルや経験に合った案件を選ぶようにしましょう。
特に、クライアントからの指示が明確であるか、報酬額が妥当であるかなどを確認することが大切です。
提案文を作成する
気になる案件が見つかったら、積極的に提案してみましょう。
提案文は、クライアントに「この人に依頼したい」と思ってもらうための重要なアピールポイントです。
- 丁寧な言葉遣いを心がける: クライアントに失礼のないよう、丁寧な言葉遣いで文章を作成しましょう。
- 案件内容を理解していることを伝える: 募集要項をしっかりと読み込み、案件の目的や要望を理解していることを伝えましょう。
- 自分のスキルや経験をアピールする: ポートフォリオを提示し、自分がその案件にどのように貢献できるかを具体的に説明しましょう。
- 納期や報酬について明確に伝える: 可能な納期や希望する報酬額を具体的に提示しましょう。
- 熱意を伝える: その案件にどれだけ興味を持っているかを伝え、クライアントの期待に応えたいという熱意をアピールしましょう。
未経験でデザイン案件を取るコツとおすすめの案件
未経験でデザイン案件を取るコツ3つ!
「初心者OK」「バナー作成」の案件に応募
提案文には「迅速対応・修正対応します」とアピール
最初は単価が安くても実績を増やすことを優先
初めてのデザイン副業におすすめの案件
Instagram、X用バナー
LPのヘッダー画像
SNS広告用の画像作成
1件あたり数枚のバナー作成をメインに探しましょう。
デザインをして納品するまでに、はじめは思った以上に時間がかかると思います。
ボリュームのある案件に手を出すと一気に疲弊してしまい挫折してしまうかも、、、
バナーだと1枚から数枚を作成・納品で済むので比較的工数が少なく初心者でもやり遂げられる仕事内容です。
Tips「実績がなくても仕事を受注する戦略」
では、どうやって未経験からでも仕事を取るのか?
以下の3つのポイントを押さえておくと、実績ゼロでも案件を獲得しやすくなります。
小さな案件から始める(低単価・短納期の仕事)
未経験の場合、いきなり高単価な案件を取るのは難しいので、「ハードルの低い案件」を狙うのがコツです。
✔ クラウドソーシングで「簡単」「初心者歓迎」案件を探す
✔ SNS用バナー・サムネイル作成など、小さめのデザインを狙う
✔ 価格を抑えめにして、まずは「実績」を増やす
クラウドワークスやココナラなどのサイトでは、SNSのヘッダー画像作成やバナー制作の案件がたくさんあります。
単価は低いですが、まずは「お金をもらってデザインする」経験を積むことが大事です。
「ポートフォリオ」を作って信用を得る
未経験でも、「デザインできます!」と証明できるものがあれば仕事が取りやすくなります。
ポートフォリオ(作品集)を作って、スキルを見せることが大切です。
✔ 自分で架空のデザインを作って実績代わりにする
✔ 無料のポートフォリオサイト(Notion・Figma)を活用
✔ SNSやブログで「デザインを勉強していること」を発信
「飲食店のメニュー画像」「サロンのInstagram投稿デザイン」など、自分で架空のクライアントを設定し、作ったデザインをポートフォリオに掲載するのもアリ!
適当にとりあえず作った感が伝わるとなかなか採用が難しいです。熱意を込めて丁寧につくりましょう。
SNS・ブログで「自分を知ってもらう」
「未経験だから…」と受け身でいるよりも、自分からアピールしていく方が仕事は取りやすくなります。
SNSやブログを使って、「こんなデザインができます」と発信しましょう。
✔ InstagramやX(旧Twitter)で「#デザイン練習」などのタグを使って投稿
✔ ブログで「未経験からデザインを学ぶ過程」を発信する
✔ 企業や個人に直接「デザインしませんか?」と提案する
・Instagramで「デザイン練習用アカウント」を作り、毎日バナーを投稿
・ブログで「Figmaで簡単なデザインを作る方法」を発信
・知り合いのビジネスを手伝い、実績を作る(無料 or 低価格でもOK)
未経験からデザイン副業で月収5万円を達成する
バナー作成の仕事を増やして、安定して月5万円をめざしましょう。
デザイン収益の目安
はじめは1枚数百円から1,000円程度と低単価の案件が受注しやすいかと思います。
その分、枚数をこなさなければなりません。
限られた時間の中で、低単価でデザイン作業をするのは辛いこともあるかと思います。
ただ、お金を貰いながらバナーデザインの仕事を経験でき、個人で受注から納品までを実践できることが重要です。
デザインの仕事をしたという経験を活かしながら次のステップに進むことが可能です。
下記の収益例を参考に、目標収入と単価・枚数を計画してみましょう。
- 1件3,000円のバナー × 月に17件受注 → 51,000円
- 1件5,000円のバナー × 月に10件受注 → 50,000円
高単価案件を取る方法
- 企業案件に応募する(クラウドワークスやLancersで「企業向けバナー案件」を狙う)
- 継続案件を獲得する(1社と契約し、毎月バナーを作成)
- SNSで発信し直接依頼を受ける(Instagramで「デザイン実績」を投稿)
初心者でも副業でもデザインで稼げる!
✔ 小さな案件からコツコツ受注(実績ゼロでもOKな仕事を狙う)
✔ ポートフォリオを作って「スキルの証明」(架空案件でもOK)
✔ SNSやブログで発信し、「この人に頼みたい」と思われるようにする
未経験だからといって仕事が取れないわけではなく、「見せ方」や「行動次第」でチャンスはいくらでもあるんです!
この方法で実際に案件を取った人も多いので、ぜひ試してみてください。
【まとめ】初心者向け|Webデザインの始め方・ロードマップ【在宅ワークで月5万円】
初心者でも、Webデザインの基礎を学んで実践すれば、在宅ワークで月収5万円を目指すことは十分可能です。
在宅で無理なく収入を増やしたい方は、まずは学習から始めてみましょう。
コツコツ積み重ねれば、家にいながら収入を得ることができますよ!
あなたのWebデザインの第一歩を応援しています✨
この記事を読んで「やってみよう!」と思ったら、まずはデザインツールの練習を始めてみましょう!
どんなバナー制作の案件があるかもチェックしておくと練習に役立ちますよ。
無料で登録できて、案件を調べられるのでおすすめ。
ぜひデザイン案件をチェックしてみてください。
おまけ)最初の一歩を踏み出すためのTODOリスト
いざ、やってみようと思ったけど、やる事たくさんで混乱、、、というあなたへ。
実用チェックリストを作りました!
下記の画像を保存して自由に使ってみてね✐
